シャングリ・ラ ホテル 東京 [ゆうがおのホテル宿泊記]
東京駅八重洲口の大丸の隣にあります。
東京駅からすぐということで、お買い物も楽しい!
少し広めの角部屋だったのですが、なかなか過ごし易かったです。
複合ビルの上層会にホテルがあるということで、景観もよかったです。
何よりも東京駅が上から眺めることができるので、子供たちは大興奮でした。
(東京駅が見えない部屋もあります)
お風呂サイコー!!でした。
ミニバーには、ネスプレッソ(コーヒー)、そしていろいろな種類のお茶の用意があるのですが、
種類が6種類ほどあり、しかもティーバッグではなく葉でした。(もちろんFree)
子供用の寝具の用意がないのがちょっと残念。でも、スリッパや歯ブラシはありました。
ルームサービスは、
朝食
セットは2,700~3,900円。フルーツ、ジュース、シリアル、パン、卵料理などは
単品でもオーダーできました。
その他、スペシャル(?)料理としてウェスタンやアジアン(1,500~2,500円)も
ありました。
ランチ&ディナー
セットは5,500~6,500円。その他単品は、800~7,000円。
デザート(600~1,700円)もありました。
ダイニングサパー(夜食)
単品で800~6,200円。こちらもデザート(1,400~1,700円)ありでした。
ドリンク(アルコール、ソフトドリンク)もたくさんの種類があり、コーヒー、紅茶にいたっては、
銘柄を選べるくらいの種類がありました。
とてもゆったりとできるホテルだったので、我が家のまた利用したいホテルリストに追加されました。
★★★★☆(子供用のパジャマがほしかった)
ザ・ペニンシュラ 東京 [ゆうがおのホテル宿泊記]
やっと泊まりに行きました。
グランドハイアット、リッツカールトンと同様、やっぱりここも海外からのお客様ばかり。
ロビー(入り口)にレストランがあるので、ちょっとごちゃごちゃした感じです。
だからなんだか落ち着かない感じも受けました。
日本に出店、と言うことを意識したのか
全体的にイタリアンモダンをベースに「和」の要素たっぷりのインテリア。
お部屋はとても居心地が良かったです。
お部屋は、「デラックスルーム」だったのですが、広すぎず狭すぎずでした。
眺望は”シティービュー”と言うことで、ビルしか見えませんでしたが・・・。
アメニティーグッズも問題なしにそろっていて、
子供向けのアメニティーは、歯ブラシ・コップ・バススポンジ・バストイを用意してくださいました。
食事はお部屋で。
なかなかおいしかったです。
そしてなんと!”まさか”のメニューがあるんです。
それは・・・・・・。
”焼きソバ”!!
...とてもおいしゅうございました。
ルームサービス内容は、
朝食のみのメニューが(6:00~11:00)、700円~3,900円
24時間オーダー可能のメニューが、800円~7,500円(但しキャビアは時価)
そして、あってすごく嬉しかった、お子様向きメニューが
朝食(6:00~11:00)、800円~1,100円
24時間オーダー可能のメニューが、1,100円~1,700円
よいこのごほうび(デザート、24時間オーダー可能)、900円(4種)
お子様向けアフタヌーンティー(ロビーでもオーダー可能、14:30~17:00)、2,300円
キッズカクテル、800円(3種)
アルコール類は、900円~3,500円
シャンパン・ワイン(赤・白)、5,000円~45,000円
ホテル内レストランは、
ピーター : 24F(最上階)ラウンジバー(ドレスコード:エレガントカジュアル 12歳以上)
ヘイフンテラス : 2F チャイニーズ(ドレスコード:スマートカジュアル)
ザ・ロビー : 1F レストラン(ドレスコード:スマートカジュアル)
京都つる屋 : B1F 日本料理(ドレスコード:エレガントカジュアル 12歳以上)
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ : B1F カフェ(ドレスコード:カジュアル)
ホテルの駐車場は、一泊3,000円。
★★★☆☆
(ちょっと、カチッとしすぎかな? もうちょっとやわらかく、ゆったりとした雰囲気が・・・)
グランドハイアット東京 [ゆうがおのホテル宿泊記]
我が家のホームグラウンド(?)となっているホテル。
お部屋の感じは、イタリアンモダンなインテリアで統一。
各部屋にDVDが設置してあるのもちょっとうれしい。
(ちなみに六本木ヒルズ内にTUTAYAがあります)
そして、赤ちゃん連れで宿泊するとき、いつも気になっていた
”オムツの処理"。
なんと、オムツ専用のゴミ箱までも用意して下さった。
これは初めて体験するサービス。
(事前に申請してください。)
景観は、タワー好きの娘が「東京タワーが見える」と言っていた。
お部屋の角度によって、渋谷・恵比寿方面が見える部屋と
ベイエリア方面が見える部屋がある。
食事は、六本木ヒルズ内に各国料理がそろっているので、結構悩む。
ルームサービスもハイアットだけにかなりおいしい。
ルームサービスの価格帯は、
朝が、315円(マフィン)~3675円(洋、または和朝食)
11:00~22:00までの時間帯が、1470円(本日のスープ)~19950円(シャンパンセット)
(ただし、寿司セット(8400円)のみ14:30~18:00まで休止)
と、普通の価格かな?
ハイアットの良いところは、お風呂が広~いこと。
スイートじゃなくても、バスルームはかなりの広さがある。
スパNAGOMIは、都内ホテルの中では最高のフィットネスサービスを提供していることで有名。外部からの利用者(有料年間契約)もあり、利用している有名人もたくさんいる。
車での来館時は、駐車料金として一泊1台に付き3000円負担。
満足度 ★★★★☆
(ヒルズでのショッピングも楽しい)
コンラッド東京 [ゆうがおのホテル宿泊記]
2005年7月にシオサイト(汐留)内に開業したホテル。
出来立ての香り(新築の臭い?)がする時に泊まった。
お部屋は一応スイートルーム(一番安いやつ)。
リビングダイニングとベッドルームが別の部屋になっていて
それにお風呂とウォークインクローゼットという造り。
ベッドルームには大型のベッドが二つあり、照明が少々暗く感じたけれど
とても雰囲気のいいお部屋だった。
サービスとして、かけ放題の電話(WILL COM)が設置されていて、
バス用品や化粧品はコンラッドと資生堂のコラボ製品、
そして子連れ宿泊客のため(だと思う)のお風呂用アヒルちゃん
しかもコンラッドのロゴ入りがお部屋にセッティングされていた。
そしてベッドにはウェルカムベアも・・・。
景観は、汐留のビル群側のお部屋だったのでちょっと・・・。
海側なら浜離宮が望めるそう。
食事はルームサービスで。
味付け、盛り付け、量ともにとても良かった。
特にフカひれとクラゲのスパイシーマリネ(1300円)が美味(2005年7月現在)。
★★★★☆
(ゆうがお自身が結構気に入っているホテルの一つ)
ザ・リッツ・カールトン東京 [ゆうがおのホテル宿泊記]
世界中で数%しかいない富裕層を狙っていると言う高級ホテル。
大阪に続いて2店舗目の営業は、六本木ミッドタウン内に。六本木ヒルズに対抗して造られたこの総合複合ビルに、同じくヒルズ内のハイアットを意識しての入店。
部屋は「ザ・リッツ・カールトン クラブ」の部屋だったのでクラブラウンジが利用でき、チェックイン・アウトも最上階ラウンジで出来た。ちなみに、このラウンジは日に5回の軽食が提供され、特に深夜帯は大人向けのバーラウンジに変身。
室内は結構広く、2ベッドの部屋にバスルーム、しかもそのバスルームもかなり広い。室内からの景観は、皇居・丸の内が見える部屋だった。
アメニティーサービスで際立ったのは、シャンプー・リンス、そしてバスジェル(バスソープ)がブルガリだったこと。(八重洲のフォーシンズンズや新高輪プリンスさくらタワーもブルガリだったが・・・) 子供用アメニティーサービスに関しては、パジャマ・歯ブラシ・ベビーケア用品の用意がある。
食事はルームサービスで取った。メニューの種類が少ないのが・・・。価格は、朝食が800円(サイドオーダー品)~4100円(セットメニュー)、ダイニングメニューが700円(サイドオーダー品)~8000円(寿司)、深夜帯が700円(サイドオーダー品)~3000円(メインメニュー)と、他のホテルに比べて際立って高いわけではない。
車での来館時は、駐車料金として一泊1台に付き5000円負担。
★★★★☆
(ふわふわスリッパ最高!!)